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平素は格別のご高配を賜り厚くお礼を申し上げます。
大越工業株式会社は本年8月24日に創立50年を迎えました。
変化の激しい昨今にあって無事に50周年を迎えることができましたのは、これまでさまざまな形で支えてくださったお客様、お取引様、社員とその家族、地域の皆様、ご関係の皆様のお力添えであり、厚く御礼申し上げます。
当社はこの50周年の間、私たちは常に「地域社会への貢献」を理念に地域の人々が快適に安全に暮らせる環境づくりに取り組んでまいりました。そして、先人たちが築き上げた技術と信頼に安住することもなく、それらを歴史から学び、安全、品質、技術を磨き、コストを意識し、企業価値の向上、継続、企業の社会的責任を果たすように努めてまいりました。
これからの50周年のさらにその先も自然環境や生活環境に配慮し地域に貢献する企業として、人々に信頼され求め続けられる存在であるよう努力し続ける所存でございます。この創立50周年は節目であり通過点として、次世代を担う人材の育成と活気ある会社づくりに全社員が全力を挙げて取り組むと共に、当社ならではの新たな企業の創造を目指してまいります。
今日まで当社を支えていただいた全ての方々へ感謝の意を表すると共に 今後とも、なお一層のご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。
令和4年9月吉日
大越工業株式会社
代表取締役社長 大越幸子
社名 | 大越工業株式会社 |
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所在地 |
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資本金 | 1,700万円 |
営業品目 |
電装部品、ワイヤーハーネスの製造・販売 |
代表者 | 代表取締役 大越幸子(おおこし さちこ) |
【東京本社】
【仙台工場】
1971年 | 大越武夫により大越工業株式会社 設立 建設・農機用電装品を販売 多賀城市明月に工場建設 |
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1975年 | ハーネス加工を開始 |
1980年 | ハーネス自社設計 |
1982年 | 多賀城市宮内に工場建設 |
1990年 | 大越光夫に事業継承 |
1992年 | 現在の工場を建設 |
2019年 | 大越幸子に事業継承 |
1、品質第一でお客様に、より良い製品を提供します。
2、独自の技術を駆使し、競争に勝つ品質を目指します。
3、初物品から管理を徹底し、品質を工程で作り込みます。
4、目標を設定し全員参画で、継続的な品質改善を行います。
○基本理念
当社は良好な地球環境の維持とかけがえのない貴重な資源を将来の世代に継承することを企業活動の重要課題と認識して、地球環境の保持と安全性の確保に積極的に取組、地球環境にやさしく環境に調和することを図ります。
○基本方針
「地球環境にやさしく、安全で豊かな社会を目指して」をスローガンとし、私達の基本理念を推進する為の活動を実施する。
大越工業株式会社
代表取締役社長 大越 幸子